常念岳      標高: 2857m難易度:★★★☆☆
評価:★★★★☆

  仮説だが、もし松本市を中心とした安曇野の西にこの山がなかったら、主人公のいない単に高い山並みがあるという平凡さで終わっていよう。
  槍、穂高連峰の前山的存在である常念山脈の盟主だが、美しくも優雅なピラミッド型で、まさに安曇野のシンボル。日本百名山に入れた深田久弥は“北アの他の深山とは違って麓の風景とマッチしているところに、芸術家気質の人に親しまれる理由があるのだろう”と推測している。
  なにか坊さんのような名前だが、たしかに昔は常念岳といわずに常念坊といわれた。命名説5つのうち4つに僧坊がからんでいるので無理もないが、残る一つの雪形説も徳利をさげた坊さん(常念坊)だから、それほどまでに親しまれた山ということができる。
  ヨーロッパ・アルプスの美しさを知っている、かのW・ウェストンが登ったのは明治27年だが、彼でさえも“松本近くから仰ぐすべての峰の中で、常念岳の優雅な三角形ほど、見る者に印象を与えるものはない”と絶賛している。時代をこえ、四季にわたって輝き続け人々を魅了し、また愛される山であるといえよう。
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一ノ沢から常念岳、蝶ヶ岳の登山マップ  


常念山脈縦走マップ  燕岳−大天井岳−横通岳−常念岳−蝶が岳


常念岳から見た蝶ヶ岳への稜線  


東天井岳から見た横通岳と常念岳  

登山コース           北アルプスの登山コース
NO.コース名時間難易度評価
1一ノ沢から常念岳、蝶ヶ岳2泊3日★★☆☆☆★★★☆☆
2常念山脈縦走3泊4日★★★☆☆★★★★☆

山小屋&キャンプ場           北アルプスの山小屋&キャンプ場
NO.名称営業期間収容人数連絡先備考


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